こんな悩みの方におすすめ
- 遠距離通勤になって不安
- 何を準備するの?
こんな悩みが解決できる記事になっています。
実際に2年間1時間半通勤(ドアtoドアで2時間通勤)した経験をもとに、不安を解消するために何から準備したらいいか紹介していきます。
この記事を読めば、遠距離通勤を安心して始められますよ。
記事の前半では不安を解消するための方法、後半では知っておくといいことを紹介しています。
通勤1時間半(ドアtoドア2時間の現実)

実際に私がやっていた遠距離通勤の内訳を紹介します。
- 4:50 起床
- 5:05 出発
- 5:15 駅に到着
- 5:26 電車発車(座って眠れる)
- 6:40 乗り換え(混んでいるが本や新聞は読める)
- 7:00 会社に到着
特に冬は寒さと向かい風で、自転車をこぐのが大変でした。
そして私は腹が弱いので、毎朝会社に着くまで腹が痛くならないか心配でした。
遠距離通勤の不安の解消方法
転勤や引っ越しなどで1時間半以上かけて通勤するって、なんとも言えない不安に包まれますよね。
何時に起きるの、どこで乗り換えるの、駅までの経路は、など遠距離通勤に対する不安を解消するための準備を紹介していきます。
ここでは
- 生活リズムの見直し
- 準備しておくもの
- 調べておくこと
生活リズムの見直し

遠距離通勤を快適にするためには、睡眠時間を確保することがとても大切です。
私の場合、朝4時50分に起きるため、22時までには布団に入るようにしました。
朝食は食べずに、最低限の身支度をして出勤します。
ちなみにどうして朝食をとりたいというあなたは、あらかじめおにぎりを前日に作っておき、会社についたら食べるという方法がおすすめです。
出勤前や電車内で食べてしまい、途中でトイレに行きたくなったら遅刻のリスクが出てきてしまいますからね。
準備しておくもの
遠距離通勤にはあらかじめ準備しておくことで快適になれるものがあります。
それが
- 移動中のアイテム
- 家と駅の移動手段
この2つです。
移動中のアイテム
電車に乗っている時間が1時間〜1時間半ともなると、ただボーッとしているだけでは疲れが溜まりますし、暇つぶしの準備がないのは正直つらいです。
今はスマホさえあれば、
- 動画
- 電子書籍
- SNS
- 音楽
など何でもできますが、長距離通勤ならではの快適アイテムも用意しておくと本当にラクになります。
通勤中に好きな音楽を聴いてテンションを上げたり、読書をして知識を吸収するのもいいですね!
特に私は、通勤中は睡眠をとっていたい人でした。
その時に使っていたアイテムがこちらです。
- ウィンドブレーカー
- ニット帽
- マフラー
- 手袋
ウィンドブレーカー
1時間から1時間半ずっと電車に乗っていると、冷房で寒くなってくることもあります。
薄手のものでも1枚あるだけで、冷え対策になります。
ニット帽
目元までおおえば、車内の明るさをカットして簡単に睡眠モードに入れます。
電車の中でアイマスクというのはかなりハードルが高いですから、ちょうどいいですね。
マフラー
寒い車内でも首元を温めればかなり快適です。
冬の早朝通勤には目の下から首元までを覆うことでマスクをした時の息苦しさを感じずに寒さ対策ができました。
手袋
駅に着くたびにドアが開いて冷気が流れ込むので、手が冷えやすい人には特に効果的です。
家と駅の移動手段
長距離通勤で意外と見落としがちなのが、家から駅までの移動手段です。
ここが快適かどうかで、毎日の通勤ストレスが大きく変わります。
「たった10〜20分歩くだけでしょ?」と思われがちですが、
- 真夏の炎天下
- 冬の極寒
- 雨・雪
- 強風
このどれかに当たると、一気に体力と気力を削られます。
特に遠距離通勤では、朝の段階で体力を削られると、その後の電車時間が長いため疲労が倍増します。
そこで私が実際に行っていたことは自転車の購入です。
自転車 or 電動自転車を用意する
徒歩より早く、疲労も少なく駅まで到着できます。
特におすすめなのは電動自転車。

坂道もスイスイ進めるので、朝から体力を使う心配がありません。
雨の日用にレインコートを1セット置いておくと、天候が悪くても自転車を利用することができます。
実際に私も、遠距離通勤をきっかけに電動自転車を購入しました。
平坦な道ばかりでしたが、普通の自転車に比べてこぐ力も軽くて済むので、駅と自宅の移動がとてもラクでした。
しかし雨の日はレインコートを着なければいけない分、さらに早起きしなければいけないのがつらかったです。
雨の日対策は必須
徒歩でも自転車でも、雨の日は精神的にも肉体的にも負担が大きくなります。
遠距離通勤ほど、天候の影響は体力やストレスに直結します。
- 折りたたみ傘
- レインコート
- はっ水機能のある靴
この3つがあるだけで、雨の日のストレスは大幅に減ります。
自宅を出たときは雨が降っていなかったのでレインコートを着て行きませんでいたが、帰ってきたら降っていたのでかばんに入れてあった折り畳み傘を使って歩いて帰宅したことがあります。
ほかにもレインコートを着て自転車に乗りましたが、革靴に雨がしみ込んでしまい、電車の中では靴を脱ぎ頑張って乾かそうとした経験もあります。
調べておくこと
自治体から補助が出ていないかを調べる

遠距離通勤を始める前に、自治体が行っている通勤者向けの補助制度を必ず確認しておきましょう。
実は、自治体によっては「長距離通勤者」や「東京圏へ通勤する住民」に対して、定期代や特急料金の一部を支援してくれる制度があります。
こうした制度を使うだけで、毎月の交通費を減らせることもあり、長距離通勤のハードルが大きく下がります。
東京都青梅市の例

自宅最寄り駅から会社までの通勤距離が40キロ以上あると、鉄道定期代の補助として毎月5000円を最大36か月もらえる移住者支援制度があります。
青梅市の制度
対象者
- 申請日の前年度以降に青梅市へ移住した方
- 青梅市民の方
申請条件
- 通勤距離が片道40キロ以上
- 鉄道定期を持っている(テレワークがありまたは勤務先で変形時間労働制を採用している会社で、月4日以上勤務の方を含む)
- 申請日時点で年齢が39歳以下
- 申請日から5年以上青梅市に住む意思がある
- その他税金などの滞納がないことや暴力団関係者でないこと
支援金
- 鉄道定期所持者:月5000円
- 鉄道定期なし:月2500円
支援期間
- 移住者:最大36か月
- 青梅市民:最大12か月
詳しくは青梅市のサイトをご覧ください
栃木県栃木市の例

東京都内へ通勤している方を対象に東武線の特急料金をひと月に1万円まで支給、最大36か月までもらえる東京都通勤者支援補助金があります。
また特急列車だけではなく、新幹線定期券を使っている人もこの補助を使うことができます。
栃木市市の制度
対象者
- 栃木市内に住所がある人
- 都内へ通勤している人(都内を経由して他県への通勤も含む)
- 東武鉄道または新幹線を利用して通勤している人
- 対象者とその世帯に市税のの滞納がないことや暴力団関係者でないこと
補助対象の費用
- 東武鉄道の特急券(スペーシアXのプレミアムシートは除く)
- 新幹線定期券の購入費用
支援金
- 1か月最大1万円
支援期間
- 36か月
詳しくは栃木市のサイトをご覧ください
これから引越しを検討しているあなたは、地域の制度も合わせて調べておくとベストです。
必要な情報は自治体の公式サイトに掲載されているので、「〇〇市 通勤 補助」「移住支援 通勤者」などで検索してみましょう。
最短・最楽ルートを調べる
毎日同じ道を通っていると、
- 信号が多くて時間がかかる道
- 冬場だけ地面が凍りやすい道
- 途中に風が強い場所がある道
など、意外なクセが見えてきます。
そこで、最短ルートと楽なルートの両方を事前に見つけておくと、通勤がラクになります。

実際に私は信号が「青」になった方向を、駅までのルートにして、自宅から駅までを最速でつけるようにしています。
つまり信号機によってその日の通勤ルートが変わるというわけです。
まとめ 遠距離通勤は工夫次第で快適に始められる
遠距離通勤というと、「毎日大変そう」「続けられるのかな?」と不安に感じる人も多いです。
しかし事前の準備と情報収集しだいで、負担を大きく減らすことができます。
遠距離通勤は大変な部分もありますが、
- 持ち物の工夫
- 家〜駅の移動手段の最適化
- 自治体の支援活用
この3つが揃えば、無理なく続けられる生活スタイルになります。
耐える通勤から、工夫して快適にする通勤へシフトすることで、遠距離通勤を続けることができるようになりますよ。